ブログ=ドラマ日本沈没第7話感想=2021年12月4日
*記事投稿年月日=2021年12月4日
*記事更新年月日=2021年12月4日
#ドラマ日本沈没第7話感想 #日本沈没
— J (@jxxgod) November 30, 2021
感想1。田所博士香川照之が逮捕されたのは関東沈没の次に日本沈没が起きる事実を伏せるため。香川は日本沈没が起きることを正確に予測。しかしその事実を伏せるとたくさんの日本国民は大ダメージを負ってしまう。日本沈没が起きる事実を伏せるのは逆効果。
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感想2。田所博士香川照之が逮捕されたので他に日本沈没のデータ分析できるのは世良教授國村隼だけ。しかし國村は日本パニックを防ぐため関東沈没を否定した。環境省官僚小栗旬にとっては昨日の敵。しかし小栗が今頼れるのは國村だけ。頭を下げて今日の味方に。
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感想3。関東沈没の次に日本沈没が起きることが明らかに。内閣官房長官杉本哲太は総理大臣仲村トオルに「大きな危機が迫っている時は打てる手は全て打たなくてはいけない!」と熱く語った。これは真理だが杉本が安く買った外国土地を日本政府に高く売る伏線。
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感想4。アメリカ人のジェンキンス博士が日本政府に日本沈没は起きないと報告した報告書がよくできていた。アメリカの書類は日本のA4用紙より長辺が少し短く短辺が少し幅広。ホッチキスもアメリカは閉じると弾が水平になるが日本は少し膨らむ。細部に神は宿る。
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感想5。関東沈没の次に日本沈没という大災害が起きると分かっていてもカネのためやいろいろな理由でそれに対処しなかったりそもそも起きるということを信じない人々がいる。それが副総理財務大臣石橋蓮司。石橋は人間の欲深さや浅はかさを好演している。
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感想6。日本総理大臣室で悪事がバレた内閣官房長官杉本哲太と日本沈没は起きないと信じる副総理石橋蓮司が悪びれるのはドラマ水戸黄門で悪代官が悪びれるのと同じ。さすがドラマ日本沈没とドラマ水戸黄門は同じTBSが制作w。悪代官が悪びれる描写が上手いw。
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感想7。田所博士香川照之が小金が入ってうな重や焼肉弁当などの出前を頬張るのは人間味があっていいねw。香川は関東沈没や日本沈没を予測したり東京地検に逮捕されたり人間味がある役を好演したりこのドラマで重要な役回りをしている。香川は日本俳優界の宝。
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感想8。日本が沈没するので中国に移民交渉。中国は「日本が沈没したら中国近海が汚染される」と言った。また日本政府が決める前に米国は日本自動車会社が米国自動車会社と合併を発表。このドラマは中国米国が言いそうやりそうなことを正確に掴んでいる。
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感想9。日本最大の自動車会社である生島自動車の移転を材料に米国と中国に同時に交渉する環境省官僚小栗旬の案は失敗だった。なぜなら天秤にかけられた米国と中国は日本を置いてデッドヒートするから。このため日本全体が沈没することを中国はバラした。
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感想10。このドラマがとても良いところは対立関係の構図を描くのが超上手い。移民交渉で米国と中国を天秤にかけることは米国対中国。米国との同盟関係を重視する総理と中国に太いパイプを持つ副総理の間では総理対副総理。田所博士香川照之対世良教授國村隼。