ブログ=バルミューダフォンの仕様を見て超辛口レビュー=2021年11月19日
*記事投稿年月日=2021年11月19日
*記事更新年月日=2021年11月19日
#バルミューダ
— J (@jxxgod) November 17, 2021
バルミューダフォン仕様=チップセットSnapdragon765、メモリ6GB、ストレージ128GB、バッテリー容量2500mAh、ディスプレイサイズ4.9インチ、IP44防滴防塵。この仕様だとシムフリー新品端末の適正価格は2万円と俺は思う。未使用中古端末5千円でも俺は買わない。バッテリーが1日持たない。
#バルミューダ
— J (@jxxgod) November 17, 2021
実際価格はシムフリー端末で約10万円でソフトバンクキャリア端末は約14万円。超ぼったくり。今年2021年で最も消費者を舐めた値付け製品だと思う。フォルムがカッコいいポルシェを買ったと思ったらエンジン(=チップセットとメモリ)は普通車でガソリンタンク(=バッテリー容量)は軽自動車。
#バルミューダ
— J (@jxxgod) November 17, 2021
今のスマホで俺はバッテリー持続時間を1番重視してる。なぜならスマホは電池が切れたらデカいブンチンで役に立たないから。だがバルミューダフォンのバッテリー容量は2500mahと現代では小さい。この小さいバッテリー容量を見ただけで俺はバルミューダフォンを絶対に買わないし使わない。
#バルミューダ
— J (@jxxgod) November 17, 2021
「バッテリーが通常利用で1日持ちません!」。これを駅前で叫ぶと怒られるのでこのツイッターで俺は叫ぶw。災害時みたいになかなかスマホを充電できないときは全く使えないスマホになる。バルミューダフォンを有効活用しようと思うと俺は罰ゲームで持たせるだけ思い浮かぶw。
#バルミューダ
— J (@jxxgod) November 17, 2021
バルミューダは高価格スマホを買わせたい。カネ持ちにポルシェを買わせるためにはデザインが高いだけではなく時速330kmを出せるエンジンという無駄に高いハードスペックが必要。つまり高価格品を買わせたいと思うならデザインとハードスペックの両方が高い必要がある。iPhoneも同じ。
#バルミューダ
— J (@jxxgod) November 17, 2021
片方だけ高くてもダメ。これをポルシェとアップルは分かってるがバルミューダは分かっていない。バルミューダフォンはデザインは高い(と製作者は思っている)がエンジン(=チップセットとメモリ)は普通車でガソリンタンク(=バッテリー容量)は軽自動車。これではカネ持ちは絶対に買わない。
#バルミューダ
— J (@jxxgod) November 17, 2021
チップセットとメモリとバッテリー容量の選択組み合わせが最悪。チップセットSnapdragon765、メモリ6GBと車のエンジンは普通車のような中型スペックで燃費が少し悪いがバッテリー容量2500mAhとガソリンタンクは軽自動車並みに小さい。開発製作陣が一生懸命考えた選択組み合わせは最悪。
#バルミューダ
— J (@jxxgod) November 17, 2021
燃費が少し悪いならガソリンタンクを大きくすべき。ガソリンタンクが小さいなら燃費が良い省エネエンジンを積むべき。どうしてこうなったかを推理しみると「たくさんおカネを儲けたい、ユーザーなんて知らねえよ」という考えが透けて見える。マジでユーザーの使い勝手を考えていない。
#バルミューダ
— J (@jxxgod) November 17, 2021
バルミューダ社長はバルミューダフォンを発表する会で「(現代人はスマホを使いすぎなので)長時間使わなくて良いスマホを作りたかった」。これがバッテリー容量が小さい理由だと思う。長時間使わなくて良いスマホなのでバッテリー容量が小さくてもいいよねってこと。
#バルミューダ
— J (@jxxgod) November 17, 2021
それで得するはバッテリー原価が安くなるバルミューダだけ。現代は仕事でもプライベートでもみんながスマホを使う。みんなが仕事でもプライベートでもスマホを使っているのに自分だけスマホを短時間しか使わないと負ける。以上を考えると「長時間使えるスマホ」を作るのがユーザのため。
#バルミューダ
— J (@jxxgod) November 17, 2021
バルミューダフォンの背面デザインは人の手に馴染む曲線を施して河原にある小石をイメージして凸凹加工も施した。シムフリー端末で10万円もするスマホを買って「小石みたいなスマホですね」って言われて喜ぶカネ持ちはいない。俺はカネ持ちじゃないけどそれぐらいすぐ分かる。
#バルミューダ
— J (@jxxgod) November 17, 2021
バルミューダフォンは初代iPhoneに似ている。初代iPhoneのデザイン性は高かった。バルミューダフォンをいろいろ見ると「デザイン性が高いと高価格スマホでも買ってくれるでしょ」っていう甘い考えが透けて見える。その甘い考えはトースターでは通用したかもだがスマホでは通用しない。
#バルミューダ
— J (@jxxgod) November 17, 2021
スケジュールやメモなどのアプリや着信音を自社開発するのはスマホメーカーとしてダメ。アプリや着信音の作成は零細アプリ会社にアイデア勝負で任せてカネを持つスマホメーカーは良いハードを安く作ることに徹すべき。以下はバルミューダフォンで実際に開発されたダメな例。
#バルミューダ
— J (@jxxgod) November 17, 2021
スケジュールアプリ「時間は1週間で区切られてなく続いていることを示す」。計算機アプリ「3桁コンマ表示や億や万の漢数字表示に切り替えや現在の為替レートで変換」。着信音「社長は元ミュージシャンでミュージシャン仲間を集めて電車の中で鳴っても怒られない着信音を作曲した」。
#バルミューダ
— J (@jxxgod) November 17, 2021
このバルミューダスマホをいろいろ見ているとバルミューダの他の製品のトースターやコーヒーメーカーも高価格高デザイン低スペック製品かもと思う。トースターやコーヒーメーカーにガチプロは少ないがスマホにガチプロは多いので低スペックなのに高価格な製品を発表するとすぐバレる。
#バルミューダ
— J (@jxxgod) November 17, 2021
バルミューダが作った最初のスマホのバルミューダフォンは失敗だと思う。でもたくさんの厳しい批判を受けてどう改善するかが大事。俺への批判を見るのは俺もつらいが批判は自分の改善点を含んでいるので必ず見てる。辛口は真実を言い甘口は嘘を言う。バルミューダフォンの次作に期待。