プロバイダが持っているIPアドレスの中からどのIPアドレスを自分に貸してもブログのアクセス分析から自分のアクセスを除外する方法

プロバイダが持っているIPアドレスの中からどのIPアドレスを自分に貸してもブログのアクセス分析から自分のアクセスを除外する方法

2018年11月28日水曜14時48分更新

ブログ運営をしていて自分のアクセスをアクセス分析から除外したいと思いました。
しかし、プロバイダが自分に貸すIPアドレスは変わるので、除外したいIPアドレスが複数あって困りました。
これについて調べて実践したので書きます。

おおまかな作業手順を書きます。
1.自分が使っているIPアドレスを調べます
2.自分が使っているプロバイダの登録情報を調べます
3.プロバイダが利用者に貸し出すIPアドレスの幅を調べます
4.アクセス分析から自分が利用するIPアドレスの幅を除外します

1.自分が使っているIPアドレスを調べます

自分が使っているIPアドレスはIPアドレス調査サイトで調べることができます。
ここでは自分が使っているIPアドレスは「123.123.123.123」だとします。

2.自分が使っているプロバイダの登録情報を調べます

自分が使っているIPアドレス「123.123.123.123」からIPアドレス調査サイトを使って自分が使っているプロバイダの登録情報を調べます。
登録情報は管理情報や初期情報とも呼ばれています。
ここでは自分が使っているプロバイダは「うどんプロバイダ」だとします。

3.プロバイダが利用者に貸し出すIPアドレスの幅を調べます

自分が使っているプロバイダ「うどんプロバイダ」をIPアドレス調査サイトで調べます。
プロバイダを調べるには事業者名で調べるのが一般的です。
ここでは「うどんプロバイダ」の管理情報に書かれた「IPネットワークアドレス」という項目は「123.123.0.0/15」だとします。
「123.123.0.0/15」はうどんプロバイダは利用者に「123.123.0.1から123.123.255.254の範囲で」IPアドレスを利用者に貸し出すという意味です。
「/15」はサブネットマスクを意味しますが、アクセス分析から自分が使う幅があるIPアドレスを除外したいだけならサブネットマスクという名前を覚えるだけで大丈夫です。

4.アクセス分析から自分が利用するIPアドレスの幅を除外します

ここではアクセス分析で代表的なグーグルアナリティクスの話をします。
他のアクセス分析をお使いの方は項目を読み替えてください。
グーグルアナリティクスの「管理」メニューを開いて下さい。
「ビュー」項目の「フィルタ」メニューを開いて下さい。
「フィルタを追加」ボタンを押してください。
「フィルタの種類」は「定義済み」を選んでください。
「フィルタの種類を選択」は「除外」を選んでください。
「参照元かリンク先を選択します」は「IPアドレスからのトラフィック」を選んでください。
「式を選択します」は「前方が一致」を選んでください。
「IPアドレス」に「自分が利用しているプロバイダが貸してくれるIPアドレスの前半共通部分」を入力してください。
例えば「うどんプロバイダ」は利用者に「123.123.0.1から123.123.255.254までのIPアドレス」を貸し出すので、「IPアドレス」に「123.123」を入力してください。

これでプロバイダが持っているIPアドレスの中からどのIPアドレスを自分に貸してもアクセス分析から自分のアクセスを除外することができます。

IPアドレス1つを除外する方法を解説しているサイトは多くあります。
しかし、プロバイダが持っている幅があるIPアドレスを除外する方法を解説しているサイトはほとんどありません。
なので、プロバイダが持っている幅があるIPアドレスを除外する方法を調べて解説してみました。