ブログ=工藤会裁判から見る日本が強い意志を持って裁判する理由=2021年9月15日

ブログ=工藤会裁判から見る日本が強い意志を持って裁判する理由=2021年9月15日

*記事投稿年月日=2021年9月15日
*記事更新年月日=2021年9月15日

一般市民を多数死傷させたとして工藤会会長が先日に死刑判決を受けました。この裁判で工藤会会長は裁判官に向かって「あんた、生涯、このこと後悔するよ」と言い放ち裁判官を脅しました。

また工藤会は本部がある地元九州での刑事裁判員裁判ではたくさんの組員を傍聴させます。そして裁判員が裁判所から帰るところで組員に話しかけさせ裁判員に圧力をかけます。こういう事件も表面化しました。

このように工藤会が被告の裁判では工藤会は原告や裁判官や裁判員をあからさまに脅します。

しかし最近の日本は強い意志を持って工藤会と裁判をしています。これは悪をこの日本にのさばらせないためには善良な誰かが勇気を持って立ち上がるしかないからです。

ジョン・カビラが言うところの絶対に負けられない戦いがここにはあります。

投稿日:
カテゴリー: 裁判

ブログ=犯罪やいじめの被害にあったら裁判をオススメする理由=2021年9月13日

*記事投稿年月日=2021年9月13日
*記事更新年月日=2021年9月13日

俺は裁判を傍聴するのが趣味です。その趣味を通して犯罪やいじめの被害にあったら裁判をオススメする理由についていくつか書いていきます。

理由1。犯罪やいじめの被害にあったら日本では私的制裁(いわゆるリンチ)は認められておらず刑事裁判と民事裁判によって司法にゆだねないといけないからです。日本は法治国家です。日本では私的制裁は認められていません。司法にゆだねないといけません。じゃあその司法は信頼できるのかというと信頼できます。裁判を傍聴すると分かりますが弁護士も裁判官も検察官も優秀で真面目な方がほとんどです。弁護士に相談しても親身になって相談に乗ってくれます。

理由2。勇気を持って裁判することが次の被害者を出さないことに繋がるからです。犯罪やいじめの被害にあったら泣き寝入りしては絶対にいけません。それこそが犯罪者や加害者の思うツボです。勇気を持って裁判しましょう。

投稿日:
カテゴリー: 裁判